下水道工事や道路工事などの掘削作業では大量の建設発生土が発生します。建設発生土は、法律でいう廃棄物には当たりませんが、自治体等の所定の受入先に搬出しなければなりません。
受入先にはそれぞれ受入基準があり、建設発生土に有害物質が含まれていないことを証明する必要があります。日新環境調査センターは東京港埠頭(株)、(株)建設資源広域利用センター(UCR)、(公財)東京都都市づく り公社(東京都建設発生土再利用センター)等の受入への基準項目(化学試験)分析の豊富な実績を持ち、指定された分析方法により精度の高い信頼できる調査・分析を提供いたします。分析項目は、受入先により異なりますので、詳細についてはお気軽にお問い合わせください。
化学試験のほか室内土質試験(物理性状)についても合わせて受託しております。また、受入手続きの代行業者とも提携しておりますので、煩雑な手続作業から解放されたい方はご相談ください。