セメント及びセメント系固化材により地盤改良を実施した改良土から、条件によっては六価クロムが土壌環境基準(0.05mg/L)を超える濃度で土壌中に溶け出す恐れが指摘されています。日新環境調査センターでは、「セメント及びセメント系固化材を使用した改良土の六価クロム溶出試験実施要領(案)」により、下記3項目の溶出試験を受託しております。工事の目的・規模・工法によって必要となる供試体作成方法及び試験の数が異なりますので、不明な点はお問い合わせください。