よくあるご質問


共通事項

Q:分析の依頼をしたいのですが、どうしたら良いのですか?

A:お問い合わせフォームかお電話によりご連絡ください。営業担当者がご相談、お見積りからご依頼まで対応させていただきます。詳しくは、ご利用案内の『ご利用からご報告までの流れ』をご覧ください。試料の送付先やご報告・お支払方法などについても掲載してあります。


Q:分析料金を知りたいのですが…

A:分析料金は、分析する項目により異なります。同じ項目でも検体数が多い場合、継続分析の場合、さらに多項目同時にご依頼の場合など、条件によって単価が変わることもありますので、お問い合わせフォームかお電話で営業担当者にお問い合わせください。


Q:分析が終わったら、試料と容器を返してほしいのですが…

A:分析依頼時にご指示いただければ、分析終了後に残った試料と容器は返却いたします。特にご指示がない場合は、一定期間保管後、適正な方法で処分させていただきます。(微量PCB分析用の絶縁油は、環境省通知により返却することとされています。)


Q:分析結果を一日でも早く知りたいのですが…

A:分析期間は項目や検体数により異なりますが、分析結果をお急ぎの場合は、営業担当者にご相談ください。可能な限り、短納期で対応させて頂きます。分析結果は、分析終了後、直ちにFAXなどにより速報いたします。

アスベスト関連

Q:解体予定の建物にアスベストが使用されているか調べたいのですが…

A:当社のアスベスト診断士が、アスベストの有無を現地目視・設計図書等により調査いたします。詳しくは、建築物のアスベスト診断をご覧ください。


Q:アスベスト含有の基準が0.1%超に強化されたそうですが、0.1%まで分析できますか?

A:厚生労働省通知・通達に示された方法(JIS A 1481)に従って、分散染色法(位相差顕微鏡)とX線回折分析法を併用することにより、平成18年9月の規制強化と同時に0.1%基準に対応した分析を行っております。


Q:建材中にトレモライトが含有されることがあると聞きましたが…

A:一部分析機関では、対応が不十分でトレモライトの含有が見過ごされてしまう可能性があるとの報道がありました。当社では、従来からトレモライトの含有についても確認しておりますのでご安心ください。


Q:空気中のアスベスト測定でアスベスト以外の繊維も計数されると聞きましたが…

A:通常の位相差顕微鏡による繊維状粒子の計数では、確かに化学繊維なども計数されることがあります。当社では、分散染色法やEDX付き走査型電子顕微鏡により、繊維の種類を同定することができます。詳しくは、空気中のアスベスト測定をご覧ください。


Q:アスベスト対策工事中に希望日に測定に来てくれないことがあるのですが…

A:当社では常に十分な人員と設備を用意しておりますので、年度末など対策工事が重なる時期でも必ずご希望の日時に伺い、お客様にご迷惑をお掛けすることはありません。


Q:吹付け材の付着強度を調べたいのですが…

A:封じ込めや囲い込み工事をする場合、吹付け材の付着強度が20g/cu以上であることを確認する必要があります。当社はこのような付着強度試験にも対応しておりますのでご相談ください。


Q:天然鉱物中のアスベストは分析できますか?

A:当社では、基安化発第0828001号「天然鉱物中の石綿含有率の分析方法について」により、粉状のタルク、セピオライト、バーミキュライト(焼成品を含む)及び天然ブルーサイト(軽焼マグネシウム及び重焼マグネシウムを含む)の分析ができます。

土壌関連

Q:工場を閉鎖することになったのですが、土壌汚染調査をしなければならないのですか?

A:有害物質を使用したことがなければ、必ずしも土壌汚染調査を実施する必要はありません。有害物質を使用したことがある場合は、土壌汚染対策法や地方条例によって対応が変わってきますが、調査を実施しなければならないケースがでてきます。また、工場周辺の状況によっては法律や条例による調査対象外でも、自治体から自主調査を要請されることもあります。


Q土地を売却するに当たり、土壌汚染調査をするように言われたのですが…

A:法律や条例による調査対象外でも、最近は土壌汚染調査を実施して汚染がないことを確認しないと、土地を売却することが難しくなっています。汚染が確認された場合は、土壌浄化や土壌の入れ替えなどによる対策を実施する必要があります。詳細情報をお知らせいただければ、最適な提案をさせていただきます。


Q:自宅の土地が汚染されていないか心配なのですが、個人からでも依頼できますか?

A:個人の方からのご依頼も歓迎いたしますので、ご心配な点をご相談ください。


Q:建設発生土の分析を依頼したいのですが採取・受け取りに来てもらえますか?

A:お客様のご要望により、ご希望の日時に試料採取や受け取りにお伺いします。なお、お客様自身で試料を採取され当社にお持込み・ご送付いただく場合は、分析料金をお安くさせていただきます。ただし、建設発生土の受入地で手続きされる際に採取状況写真が必要となりますので、採取状況の写真は忘れずに撮影しておいてください。


Q:建設発生土受入地での受入手続きがよく分からないのですが…

A:必要な書類作成、そして受入地に出向いての手続き等、何かとご面倒かと思います。当社ではこのような煩雑な受入れ手続きを、格安な料金で代行する業者と提携しておりますので、ご希望いただければ、ご紹介させていただきます。

シックハウス関連

Q:転居したところ目がチカチカして体調もすぐれないのですが…

A:引っ越して目がチカチカしたり、体調がすぐれないというのは、「シックハウス症候群」による可能性があります。ホルムアルデヒドやトルエン等の化学物質が壁や建材、家具などから発生していることもありますので、一度シックハウス測定をすることをお勧めいたします。


Q:シックハウスとはどのように調べるのですか?

A:シックハウスの測定は吸着剤に室内の空気を一定時間吸着させて、それを分析して空気中のホルムアルデヒドやトルエン等の化学物質の濃度を調べます。詳しくは、 シックハウス測定をご覧ください。


Q:パッシブサンプラーはすぐに発送してもらえますか?

A:シックハウスの測定にはアクティブ法(吸引方式)とパッシブ法(拡散方式)があり、アクティブ法の場合は当社の社員が採取に伺いますが、パッシブ法の場合はサンプラーをお送りしますので、お客様ご自身で試料を採取することも可能です。パッシブサンプラーはご依頼いただければ、最短でご依頼当日中に発送いたします。


Q:学校改修工事で室内環境測定をすることになっているのですが、どうして測定するのですか?

A:学校では増改築で使われた建材や接着剤・塗料、日常的に使われているワックスや洗剤、防虫剤などが原因で健康被害を受ける「シックスクール症候群」に苦しむ子どもたちが増えています。そこで最近では、学校の普通教室や特別教室、体育館等を増改築する場合、厚生労働省の「室内空気中化学物質の採取方法と測定方法」や文部科学省の「学校環境衛生の基準」に準拠してホルムアルデヒドやトルエン等の化学物質濃度を測定することが多くなっています。

PCB関連

Q:トランスオイル中にPCBが混入していると聞きましたが本当ですか?

A:平成14年に(社)日本電機工業会等の調査結果において、平成元年以前に製造された変圧器等は、微量PCB混入の可能性を否定できないとの見解が出されました。実際に当社の分析においても、一部の試料から0.1〜数10mg/kg程度の微量PCBが検出されています。詳しくは、絶縁油中のPCB分析をご覧ください。


Q:保管中の変圧器のPCB分析を依頼したいのですが…

A:お客様より分析のご依頼をいただき次第、専用の採取容器等をご送付しますので、保管中の変圧器の絶縁油を10g程度採取し、宅配便等でご返送ください。なお、使用中の変圧器等の試料採取については感電する恐れありますので、電気管理技術者等の専門家にご相談ください。


Q:変圧器を廃棄したいのですが…

A:変圧器の絶縁油中のPCB濃度が0.5mg/kgを超過しているときは、PCB廃棄物に該当します。その場合は適切な保管と所管官庁への届出を行い、2027年3月末までにPCB廃棄物を適切な方法で処分しなければなりません。

その他環境関連

Q:隣の飲食店から発生する臭いが気になります。調べることはできるのでしょうか?

A:人の嗅覚には個人差があり、好きな臭いや嫌いな臭いも人により様々です。臭いの強さを測定する方法としては、臭いの原因物質を機械で分析する方法もありますが、ご質問のような飲食店から発生する臭いについては、三点比較式臭袋法で調べる方が良いでしょう。この方法では、気になる臭いを専用の袋に採取し、これを3つの無臭の空気を入れた袋のうちの1つに入れます。そして、これらの袋から臭いを入れた袋を人が嗅ぎ分けていき、どこまで薄めたら臭いが分からなくなるかを調べることにより、元の臭いの強さを知ることができます。


Q:工場にボイラーが設置してありますが、煙突からの排ガスについて何か測定しなければいけませんか?

A:大気汚染防止法により、設置してあるボイラーの伝熱面積と燃焼能力により測定義務があります。排ガスの測定項目は、ばいじん、窒素酸化物、硫黄酸化物濃度等です。自治体の条例によっては、国の規制より厳しいところもありますので、詳細はご相談ください。


Q:労働基準監督署より作業環境測定をするように指導されたのですが、どうすればいいですか?

A:作業環境測定は、労働安全衛生法や作業環境測定法により定めがあります。測定項目としては粉じんや有機溶剤、金属、特定化学物質などがあります。作業を行っている時間帯に、当社の作業環境測定士が伺い、作業場のデザイン、サンプリングを実施し、測定することにより作業環境を評価します。測定頻度は項目により、6ヶ月や1年以内に1回測定するように決められています。