環境分析

環境分析

昭和47年の公害対策基本法(現環境基本法)の制定より河川、湖沼などの水質、大気、騒音などの環境に対して、人間の健康で文化的な生活の維持を目的として各種環境基準が定められました。また、同時に工場や道路など環境に負荷を与える事業者、事業所に対しては、官民を問わず守らなければならない各種排出基準が定められています。

これらの基準については、法律で分析方法が定められており、計量証明事業所の発行する計量証明書が必要になる場合があります。日新環境調査センターは、濃度の計量証明事業登録事業者として、水質、大気などのさまざまな環境について、信頼性の高い調査・分析を実施しており、会社設立以来多くの実績があります。調査方法のご相談から、サンプリング、分析、計量証明書などの報告書の発行まで一貫した分析調査をいたします。

環境は、季節により変化を生じますので、原則として継続した調査が必要となりますが、継続調査はもちろん、短期・単発での調査についてもご相談ください。

また、日新環境調査センターは、東京労働局に登録された作業環境測定機関であり、建築物飲料水水質検査業、建築物空気環境測定業の登録事業者でもあります。工場・作業場の作業環境やオフィス・事業所・共同住宅・個人のご家庭等の室内環境・飲料水の測定分析もいたしますので、お気軽にお問い合わせください。